コラム
当院は伊丹市教育委員会学校歯科検診協力医療機関です
こんにちは。
伊丹市春日丘の歯医者【おがわ歯科】です。
お子さんの歯の健康を守るためには、定期的な歯科検診が重要です。
当院は、伊丹市教育委員会の学校歯科検診協力医療機関として、地域のお子さんの歯とお口の健康を支えています。
今回は、学校歯科検診の意義や、検診後に取り組むべき歯磨き習慣について詳しくご紹介します。
学校歯科検診の重要性
学校歯科検診は、お子さんのむし歯や歯周病、歯並びなどを早期に発見するための大切な機会です。
早期発見・早期治療
学校歯科検診では、歯や歯ぐきの健康状態を確認します。
むし歯や歯並びの問題が見つかった場合は、早めに治療を始めることで進行を防ぎ、健康な口腔環境を維持できます。
保護者の方への情報提供
検診の結果を通じて、お子さんの口腔状態に関する情報が提供されます。
当院では、検診後に必要な治療や予防ケアについて、丁寧にアドバイスいたします。
学校歯科検診の後に必要な歯磨き指導
学校歯科検診で指摘された問題を解決するだけでなく、適切な歯磨き習慣を身につけることが健康維持につながります。
当院では、患者さんお一人お一人の状態に合わせたブラッシング方法を丁寧にお伝えしています。
歯磨きのコツをお伝えします
検診を通じて、どの部分に磨き残しが起こりやすいかを確認し、それを解消するための効果的なブラッシング方法を指導します。
たとえば、奥歯の溝や歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目など、細部を磨くポイントを詳しく解説します。
デンタルフロスや歯間ブラシの活用
歯ブラシだけでは届かない部分をケアするために、デンタルフロスや歯間ブラシの使用をおすすめしています。
当院では、それぞれの使い方をわかりやすくレクチャーし、実際に試していただくことでご自宅でのケアに役立てていただけます。
歯磨きを窓拭きに例えてみましょう
歯ブラシだけの歯磨きは、窓のガラス部分を拭いた状態と似ています。
一見きれいに見えますが、窓のサッシ部分にはまだ汚れが残っていることが多いです。
この汚れを取り除くには、サッシに入るサイズのブラシ、つまり歯間ブラシやフロスが必要です。
道具を使い分けることで、より効果的なケアが実現します。
まとめ
伊丹市春日丘の歯医者【おがわ歯科】では、学校歯科検診後の治療だけでなく、適切な歯磨き指導にも力を入れています。
正しい歯磨き習慣を身につけることで、お子さんのむし歯や歯周病を予防し、健康的な口腔環境を保つお手伝いをいたします。
当院は阪急バス「春日丘」バス停目の前にあり、駐車場も7台分完備しています。
アクセスも便利ですので、ぜひお気軽にご利用ください。