院内・設備紹介
院内紹介
-
受付・待合室 ご来院いただきましたら、まずは受付にお声がけください。お帰りの際も、医師に確認したいことなどがございましたら、気軽に受付スタッフにお伝えください。
-
キッズスペース お子さんが歯科医院に来ることが楽しみになるよう、おもちゃで遊んだり、絵本を読んだりできるキッズスペースを設けました。
-
診療室 診療室は圧迫感や緊張感を感じないように広々としていますので、リラックスして治療を受けていただけます。
-
バリアフリー どなたも通いやすい完全バリアフリー設計です。ベビーカー・車いすの方もお気軽にご来院ください。
設備紹介
-
拡大鏡
歯の治療は、肉眼ではとらえきれない細部に及びます。拡大鏡を使えば視野は6倍まで拡大でき、付属のLEDライトで患部を照らすことにより、歯の削りすぎを防いで精密な治療を可能にします。
-
デジタルレントゲン
従来のレントゲンと比べて被ばく量が1/10ほどに抑えられるため、身体への負担が少なく済むことが特長です。
視診では見えない、隠れたむし歯や、歯の根の状態も鮮明に映し出します。
デジタルのためフィルムを現像に出す必要がなく、モニターですぐに確認できるため、スピーディーな診査・診断が可能です。
-
滅菌器
高温の蒸気によって、器具についたウイルスや細菌を死滅させることができます。
お口に入る器具はすべてこの滅菌器で滅菌した清潔なものを使い、患者さんごと・使用ごとに取り換え、院内感染防止に努めています。
- 動線分離
- 患者さんに落ち着いた環境をご提供するため、診療スタッフと患者さんで院内の動線を分ける設計にしております。薬品や機材を扱う診療スタッフとの接触が減るので、リラックスして治療をお受けいただけます。
-
モニター
モニターをご用意し、視覚的な情報を交えながら説明を行っています。レントゲン、口腔内写真などの資料を映し出すことでより患者さんにわかりやすくご説明をいたします。
-
ダイアグノデント
歯にレーザーの光を照射することで、むし歯かどうかを数値で測ることができる器械です。見つけにくい初期のむし歯、奥歯のむし歯の見落としが減り、むし歯の早期発見・早期治療・予防に役立ちます。
-
電動麻酔器
人の手で行う麻酔注射は圧力にムラが出やすく、痛みを感じる原因となります。
-
麻酔薬ウォーマー
麻酔注射を痛いと感じる原因のひとつに、「麻酔液の温度と体温の温度差」があります。冷たい水が歯にしみることがあるように、麻酔液も温めることで刺激が軽減されるのです。
-
電気メス
歯ぐきの切開や止血などに使う、高周波を利用したメスです。通常のメスを使用するより出血量や痛みが少ないため、身体に負担をかけずに外科治療ができます。
- 歯科外来診療環境体制(外来環)とは?
-
厚生労働省が定めた環境が整っている歯科医院の基準のことです。 下記のような緊急時の対応が整い、衛生管理が行き届いていることが条件で、おがわ歯科はこの基準をクリアした歯科医院として認められています。
- ●医療安全対策研修を終了した歯科医師が1名以上常駐している
- ●歯科衛生士が1名以上常駐している
- ●緊急時に対応できる医療機器(AED、酸素ボンベ及び酸素マスク、血圧計、パルスオキシメーター)を備えている
- ●緊急時にスムーズな対応ができるよう、他の保険医療機関と連携体制が結ばれている
- ●口腔内で使用する機器が専用の機器で洗浄・滅菌が徹底して行われている
- ●患者さんごとに治療器具を交換し、血液を介して起こる感染症予防対策を十分に行っている
- ●感染症患者に対する歯科診療時の診療台の確保などを含めた診療体制を常時保っている
- ●診療台ごとに治療時に飛沫する粉塵や唾液、血液などを吸収できる口腔外バキュームを設置している